![]() | パリジャンは味オンチ (小学館101新書) (2009/06/01) ミツコ・ザハー 商品詳細を見る |
↑ 改めて面白い人の集まる日本人にとって“住みづらいno1”の場所だなと思ったが
作者のミツコさんのパリに対する皮肉の先の魅力は住んでみないとわからない何かがあるようだ!
サササと読めてケタケタ笑える。
![]() | オーガニック革命 (集英社新書 526B) (2010/01/15) 高城 剛 商品詳細を見る |
↑ よく『オーガニックだから』とか『ナチュラル系だから』とかって言って
イット物をバカバカと消費する人を見るけど
その魔法のオーガニックって言葉は一体何かわかってるの?って思っていた。
それでこのタイトル、作者の生き方が好きなので手に取ったが、
ただのオーガニック、健康食ブームのことではない。
金融危機の渦中にあったロンドンの路上より21世紀に向けて発祥した
オーガニック文化の背景とこれからの個人としての生き方を探っています。
共感、共感、そしてなるほどな。
![]() | リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46) (2009/05/09) 木村 秋則 商品詳細を見る |
↑ リンゴにとって究極の無農薬でリンゴを作ることに成功したご存知木村さん。
木村さんの林檎の栽培から農業全般だけではなく、
自然と人間がどうあるべきか考えさせられる1冊でした。
何故か自分が母親になったときに読み直したいなと思った。
![]() | 心臓を貫かれて〈上〉 (文春文庫) (1999/10) マイケル ギルモア 商品詳細を見る |
↑ 本棚にどこからともなく隠れて並んでいたので上巻を読み終えたのだけど
下巻が気になる。
怖い。。。
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